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富豪的にリカバリパーティション残してるから安全だぜっ!と思っていたのにリカバリできなかった。そんなとき

Windows8(8.1?)のリカバリパーティション残したまま、Windowsは一度も立ち上げずに、パーティションごと消してFedoraを入れていた。
都合により、リカバリしようとすると、
PCを初期状態に戻すことができません。必要なドライブパーティションが見つかりません。
とか言いだすわけです。どうやら、ターゲットではなくて、ソースが認識できないよう。


  1. 慌てず騒がず、別のWindwos8機でUSB回復ドライブを作る。
  2. 回復ドライブで起動する。たぶん、回復ドライブがC:にアサインされ、近場(E:だった)にリカバリパーティションがアサインされる。
  3. リカバリパーティション内の RecoveryImage 配下のinstall.wimを除くファイル達をすべてC:\sources配下にコピーする。
    install.wimはデカすぎてFATな回復ドライブにはコピーできないはず。
  4. 心を無にして、
    dism /Split-Image /ImageFile:E:\RecoveryImage\install.wim  /SWMFile:C:\sources\install.swm /FileSize:2000
    
終了後、おもむろにリブートすると、回復ドライブはリカバリメディアに化けているはず!

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